本協議会について

 

●正式名称: 外国人受入適正化協議会

●通称名 : SAVE (セイブ、セーブ)

■設立背景と設立目的

外国人の受入(在留資格問わず)にあたっては、
最低限のルールを守り、モラルをもって適正に取り組むべきであることは、
誰もが理解し、願うところだと思われます。

しかし残念ながら、法令違反をする方々が、なかなかいなくなりません。

本当は諸外国と日本との交流と相互発展を実現している素晴らしい業界なのに、
この業界の内情を知らない一般の方々には、
一部の悪質で横暴な輩しか見えていず、悪い業界との認識が広がってしまう危険があります。

また特定技能の創設もあって、
無知が原因で結果として、悪質な行為に取り組む方々も増えかねない状況です。

これらは、将来への明るい可能性をも消し去ってしまい、
各国の国益そのものもマイナスへと大きく傾いてしまうのかもしれません。

よって、この業界において必要最低限とされる『適正化』について、
業界の当事者として自ら取り組むことが、
社会的意義のある活動として求められているように感じています。

そこで、当事者である業界の色々な立場の人々や団体が集まって一緒に話し合い、
様々な面から適正化への行動に結びつけることを目的とした団体設立の必要性を感じ、
これらの活動にコミットし取り組み続けている有志が集い、
自発的に本協議会を設立する運びとなりました。

本協議会の趣旨に共感、賛同いただける真摯な方々が増え、
共に適正化に努めることで、
外国人労働者をはじめ、関わる方々全てを『守っていける象徴となる団体』を目指すべく、
様々な活動に取り組んでまいります。
救える人が増えたら、
めぐりめぐって、関わる自分自身が救われたらと。

なお、本協議会は、任意団体であり、
同時に、この協議会は、
評議員並びに賛助会員など関わるそれぞれの活動を妨げるものではなく
協議のうえ、派生する各プロジェクトに応じて、
当該関係者同士の適材適所を基に、
様々な活動を展開していくものであります。


*所在地について

本協議会は任意団体にて、
各協議会メンバーのそれぞれの活動が主たる業務となるので、
特定の住所を置くものではありません。

(ただし、今後は必要に応じて、所在を定めることも考えられます。)

そのため、ご質問やご相談は、以下のお問い合わせフォームまでお願いいたします。
事務局担当より、お返事をさせていただきます。

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